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アイヌ語と英語(5) 

カテゴリ:アイヌ語と英語

マグマ
洞爺湖畔に、洞爺湖温泉街があッてネ。
ここから眺める周囲の景色は、随一、と、言はれてゐますが、その東に、有珠山がありますヨ。
洞爺湖を、はさんだ、向かい側には、洞爺町が、あるでしョう。
ここのお方から、僕は、聞いたんです。
「僕の所は、地震を、感じないヨ。向ひ側は、噴火だ、爆発だ、と、揺れているけどネ。」
「そうですか。湖水が、間にあるためかネ」
「降灰はヒドかッたですけどねェ」
「そうですかねェ。対岸にゐて、地震を、体に感じない、ですかねェ。伊達も、僕のゐる松ヶ枝では、いつも感じたけれど、室蘭へ近い方へ行ッたら、そこは同じ伊達市なのに、地震なんか何も知らないのさ、と、語ッてましたョ。周囲は、どこでも揺れる、とゆふのじゃ、ないのだネ。人体には、感じた所と、感じない所と、場所が、ある、わけだ」
「夏の初めかネ。カブトムシ、の、ようなの、飛んできて、窓ガラスへ、ぶつかりましたよ。ずゐぶん、飛んできて、ガラスへぶつかッた。あんなに、虫が、来たこと、これまでに、無かったなァ」
「噴火の前兆、感じたのかナ」

マグマというコトバを、有珠山噴火が、あッてからサ。
みんな、誰でも、覚えたでしョ。
コドモも、オトナも、男も女も。知ッてしまッたような、売れ行き、ですネ。
マグマと聞くと、僕は、「アイヌ語にも(うごめく モヨモヨ)がある」と思ふんです。
「英語に(動く MOVE)がある」と思ふし、「日本語に(ムクムク動く)がある」と、つながるんですヨ。
マグマの、マ行の音を、考えるんですヨ。
マグマの、声の感情は、マ(守備心)グ(迎入心)マ(守備心)となるからですヨ。
マ行、M系の感情を、守備心(内に力が回転する)と、しましたヨ。
太古ですよ。
生命が、この世界へきた初めですヨ。
1点の生命が、周囲から、襲われた時、どんな心形、に、なッたのか、ここから、僕の、体にある、心形、を、考へる、出発があッた、のでした。
1点の生命が、この世界で、周囲から、襲われたとき、「身を、囲んだ、ろう。力を内にこもらせて、周りを囲み、固めたろう」と思ッたんですよ。そしたら、
「人間には、ニギリコブシをつくる、形がある。これは抵抗の形、内に力をこもらせ、内転させる形だ」と、なりましたヨ。

「人は怒る時、肩をいからせ、足をふまえ、力を、こもらせる。」
この形(守備心)の形をつくる心が、あとになってネ。
いくつかの推移の段階を展開した。
あとになってネ。
この人体に、守備の形をつくる心形が、人類の、マミムメ、M系統の、声の感情を叫ぶ、とゆふ、ことに、なったんですヨ。
だから、
「マ行、M系には、守る、囲む、力が内転する、内にうごめく、動力内転、の感情がある」となりましたヨ。
「マ行、M系には、内を守る、囲む、おさへる、こらへる、がまんする、抵抗、の感情がある」となッたのです。
「マ行、M系は、力を内に、こもらせる、動力内転、の感情だから、力を外へ出すものを、こもらせてゐる、んですヨ。」
そうなりました。

有珠山も、山、ヤマ、でしョ。
ヤマにも、マ、が、あるから、
「ヤマのイミの感情は、(ヤ 集抱心・・抱えた、 マ 守備心 動力を内にこのらせてゐるもの」となッたんです。
だから、マグマの、マ、とグ、とマとの音の感情では、
(マ動力内転が、グ、中に、マうごめく)と、なるヨ。
アイヌ語の(うごめく、モヨモヨ)は、モ 守備心・・力が、ヨ 集抱心・・寄る、モ 守備心・・動力が、ヨ 集抱心・・寄る)となるでしヨ。
英語の(動く MOVE)は(M守備心・・動く力が V拡大心・・ひろがる)と出るでしョ。
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アイヌ語と英語(4)黒 

カテゴリ:アイヌ語と英語


アイヌ語は、(烏 からす、パスクル)とあるヨ。
「オヤ、アイヌ語のパスクルの中に(カ行迎入心)(ラ行連絡心)、日本語の、カラスの、(カ行迎入心)(ラ行連絡心)が、入ッているナ」、と、スグ、みつけて、しまふヨ。
そしたら、英語も、(カラス、CROW)も(カ行迎入心)ラ行(連絡心)と、あるからネ。
日本語のカラスと、同じ音が、入っている、と、おもふんですヨ。
そしたらねェ。
アーレ、アイヌ語にも、日本語にも、英語にも、
「カラスの語には、日本のクロ、黒、とゆふ、コトバ、はいッてるナ。カラスは黒いよ。そうすれば、日本語も、英語も、カラスは黒い、と叫んだものだナ」と、なッてきたネ。
日本語の、カラスにも、アイヌ語のパスクルにも、英語のCROWにも、カ行とラ行の音が、入ってゐる。
これは、黒 クロの音(カ行、ラ行)と同じだ。
そしてカラスは黒い。
ナゼ、カ行とラ行で、ここでは、黒のイミになッたのか、とゆふことですヨ。

人間の体、人体ですヨ。
体には、アナがあるでしョ。
鼻のアナとか、耳のアナとか、女のアナとか、凹の形、のところが、あるでしョ。
口腔とか、ですョ。
ここの、Uの形のところは、口の中でも、ものを、入れるところでしョ。
耳腔も、音を入れるでしョ。
膣腔も入れる、でしョ。

この、体にUの形をつくる心体が、人類の、カキクケコ、CGKQ系統の、音の感情を、叫ぶ、と、なりましたョ。
20年以上、そう言ッてきたんです。
だから、カ行は、CGKQの声には「迎える、入れる、引く」の、感情があるんです。
「引き入れる。引き入れるとは、切りを入れること、でもあるしネ。受け入れるとは、受動的な、温和な、こころでもあるしネ。」と言ッたんですヨ。
「口腔でも、Uの形の中は、いっぱい、空いているでしヨ。空気が、いッぱいでしヨ。中が豊富でしヨ。中に、いッぱい空いていなかッたら、入れられないヨ。」
そうなッたからネ。
「カ行の声には、豊か、とゆふ感情がある」とも、なったヨ。
「それから、貯えてゐる、とゆふ感情、もある。空気が、ビッシリある、もあるし、空きがビッシリ入ってる、も、あるしネ。それから、何かを、ビッシリ、入れてゐる、もある。カ行の声は、そうした感情がある」となッてきたのですヨ。
だから、空(クウ)カラッポのイミの、感情は「中に空きがいッぱいだ」となッたヨ。
そこで、黒い、クロのイミの感情は、「、中に、なにか、いっぱい、ビッシリ、だ」となッたヨ。
暗く、クラくなってくるのも(、中に入ッてきたものが、ラ つながる)わけだね。
カラスの黒いのも、カラスの色は(、ビッシリ入ッてる、、左右の、体」となッたのサ。
若い友が、教えて、くれましたヨ。
「青とか、黄、緑、赤、など、色を全部、まぜてしまふと、灰色(黒)、に、なッたちやふ、ですヨ」とネ。
種々の色を、ビッシリ混ぜると、灰色(黒)になる、と、言ふのです。

アイヌ語と英語(3) 

カテゴリ:アイヌ語と英語

飛ぶ
(飛ぶ、トブ)とは、どういう心、なのサ。
人間はネ。
欲しいものがあッたら、どうなるかネ。
心が、それに、ひろがッて行くでしョ。
手を、ひろげていく、でしョ。
唇を、ひらいていく、でしョ。
瞼を、ひろげていく、でしョ。
体には、ひろがる形、ふくらむ形、があるでしョ。
皮膜も、ひろがるでしョ。
ボウコウも、ふくれるでしョ。
腹も、ふくれるでしョ。
人体にある、この、ひろがる、ふくらむ、形をつくる心が、人類の、ハヒフヘホ、HBPVF、系の、声の感情を、叫ぶヨ。
「ひろがッていく、ふくらんでいく、とゆふ、感情がある」となッたヨ。
「ひろがッていく、とは、元点から、しだいに、離れ、去ッて、いく、の、感情」となッたヨ。
「ひろがッていく、とは、元形から、うつり変ッて、いく、無常感、の感情と、なッたヨ。
「ひらいいていく、とは、元形から、放たれていく、去る、の感情」と、なッたヨ。
「ひらく、ひろがる、ふくらむ、とは、八方へも、ひろがる。一方から、だんだんに、他方へも、動きを、ひろげていく、の、感情」と、なッたヨ。
だからサ、
「(飛ぶ、トブ)の意味の感情、はサ。(ト↑、進んでいく、ブ、その行動を、八方にひろげていく)ともなッた」のだヨ。
鳥はさ。
(ト↑、進む力を、ブ、八方に(ひろげていく、もの)となッたヨ。
英語の(鳥 BIRD)もネ。
「B、力を八方に(ひろげて、D↑、進んでいく、もの」とも、出るよ。
ハテ、アイヌ語の(飛ぶ)は、どんな、コトバ、か、と、なるからネ。
見たら、(飛ぶ ホブニ)が、あった。
「ホーラ、アイヌ語の、(飛ぶ ホブニ)にも、ハ行のホブ、力を八方へひろげて行く、ハ行の感情が、あるぢゃ、ないか。アイヌ語でも、飛ぶ、は、日本語の、トブのブの音、と、同じに(ハ行の音があッて、力を八方へひろげていく、と、叫んでるヨ。」
こうなるのさ。

アイヌ語と英語(2) 

カテゴリ:アイヌ語と英語

鳥 トリ
七日と九日に、大爆発して、噴煙が、空を蔽ひ、降灰が、地を埋めた、わけだが、その時に、一羽の孔雀が、伊達に、逃げてきた、と、ゆふのだネ。
昭和新山から、有珠山麓まで、ロープウェイ、が、あッたでしョ。
ロープウェイから、山麓へ降りた所に、孔雀の園が、あッたのを、楽しんできた人も、ゐたでしョ。
そこの孔雀が、林の上を、谷の上を、田の上を、畑の上を、飛びながらネ。
途中で、休んだことも、あッたでしョ。
山麓から、伊達の街までの距離は、ザット、三里、十二キロ前後では、ないだろうか。
孔雀は、大噴火に追はれて、その距離を、飛んだ。
そしてネ、着いた場所が、ですヨ。伊達の街に、孔雀を飼ッているお家が、あッた。
そこの、孔雀のゐる庭へ、降りた、と、ゆふんです。
僕は、その話を、聞いてネ。
鳥、トリ、の意味を、おもひ出したヨ。
どうです。
人間の体には、尖ッている形、が、あるでしョ。
手の先、足の先、ねェ、鼻の先、舌の先、ここは、進めるところでしョ。
舌の先も、尖る形、矢の形をして、食べものへ、進む、でしョう。
手も足も、前へ、進めるところで、矢の形、↑の形を、してるでしョ。
男の性器も、↑の形をして、これも、進める、でしョう。
人体にある、この↑の形を作る、心体が、人間の、タチツテト、TDJ系統、の声を叫ぶ。
そう、僕は考えてゐる、わけですからネ。
二十年以上、考えてきたんですからネ。
だから、
「タ行には、進む、一点、一点を、取ッていく」とゆふ、感情がある、と、したんです。
そしたらネ。トリのトは、タ行だから、トリ(鳥)は(ト 進むんだ)
そう、なッたですヨ。
どうです。後ずさり、してくるトリ、を、見たこと、ありますか。
おほまかに、見ると、雀でも、鳥でも、追ッぱらふと、クチバシの先の方へ、飛んでいく、でしヨうヨ。
「ハハァ、トリ、とゆふコトバを、訳すと、トリは↑、進んで行く、な」
こう、なッたでしョ。
こんな、あたりまへのことを、何のために、感心したのか、そう、思ふでしョ。
ところが、僕は、人類の、体の構造は、同じ、なんだから、ほかの国の人間も、鳥を見て、タチツテト、TDJ系のタ行(↑進取心)の、感情で、叫んでるのが、あるに、ちがひない、そうなッたのサ。
だから、ほかの国の、コトバを、見たよ。
アイヌ語を知らない僕が、アイヌ語を、みるようになッたヨ。英語を知らない僕が、英語を、みるように、なッたヨ。
インドネシヤ語を知らない僕が、インドネシヤ後を、見るように、なッたのだヨ。
アイヌ語に、(鳥 チカップ)もあるヨ。
アイヌ語に、(鳥 チリ)も、あッたヨ。
「ほうら、アイヌ語も、鳥に、タ行の(↑進むもの)の音があッた。アイヌ語では、鳥を、チリ、とある。チリのチ、は、タ行だから、ヤッパリ、アイヌ語も、鳥は(チ↑、進むもんだ)と、いッてる、ぢやないカ」
僕には、そうなツたんだヨ。
そして、英語を見る、わけだ。
英語は(鳥 BIRD)と、ある。
「ほうら、出てきた。僕は、タチツテト、TDJは、人体のある、尖る形、↑の形を、つくる心の、叫ぶ声、と、した。タ行を、↑進み、取る、心の声、とした。英語の(鳥 BIRD)に、D、がある。英語もヤッパリ、鳥は(D↑、進むもんだ、)と、言ツてるぢゃないか」
そう、なッたのサ。
ねェ。トリは、(ト タ行)と(リ ラ行)でしョ。
アイヌ語の(鳥 チリ)も (チ タ行と リ ラ行)でしョ。
英語の(鳥 BIRD)だって、(D タ行)と (R ラ行)でしョうよ。

鳥は進むんだ。アイヌ語も英語も、鳥は進むヨ。

トリの、リの感情のことを、あとにしてネ。

アイヌ語と英語 

カテゴリ:アイヌ語と英語

これまで、世界のコトバ・絵の旅 日本語展 の紹介をしてきました。
これは、コトバの感情を絵で表現したもので、絵だけで構成されています。
これはこれで、まだしばらく続きますが、
これと平行して アイヌ語と英語 も紹介していきます。
こちらの方は、コトバの持つ感情を、日本語、アイヌ語、英語で対比させて随筆風に解説したものです。
父のコトバの論理(または感性)を垣間見ることができるような気がします。
今後は、「日本語展」と「アイヌ語と英語」を交互に載せていく予定です。

DSCF1012a.jpg

アイヌ語と英語

註:感情かなづかひ文
歴史的かなづかいから、更に、自分の考へで、展開させた、仮名送りの文にしてある。
                                  シブヤ シゲヨシ

有珠山噴火
友さんヨ
1977年の8月に、有珠山噴火があったネ。7日と9日に、大きい爆発があったのサ。
山がいきどほッたわけだ。あばれたわけだネ。
「有珠山噴火も、書いてみよ」
若い友がネ。そう言ふのだが、どうも、これは、ムズかしい。心で、まとめられないところが、ナントナク、どこかにあるのだナ。
噴火の年の秋にネ。若い仲間の(マッカッカの会、絵画展)が、あッたョ。
その時には、僕の方が、聞いてみたのサ。
「有珠山噴火の写真が、ずゐぶん、売れてる、そうだねェ。ところが、この会場には、有珠山噴火の絵が、一枚も無いヨ。どうしてなの。噴火は、美、ではないのかねェ。
「イヤ、美、ですョ」
「どうして、画かないのかねェ」
「どうも、チョット、画けないのだナ。」
そして、こう、つけ加へるのだヨ。
「シブヤさんの領分が、案外、画けるんでないかナ」
僕はネ。画くことを、して来なかッた人間ですヨ。
ところが、この本にある絵は、みんな、僕が、画いたのサ。ソウソウ、小学生や、中学生の絵には、有珠山の噴火の絵を、画いたのが、あッたのを、見たヨ。
僕の絵も、小学生層の絵でしョう。
僕の絵は、アバレルの感情を、つないだのサ。
ア(出発心)、バ(拡大心)、レル(連絡心)とゆふ、音の感情の心形、をつないだのだヨ。
イナヅマ、の、感情の心形、イ(発出心)、ナ(分析心)、ヅ(進取心)、マ(守備心)、を、つないで、絵にしたのだヨ。
表紙の絵は、アバレル、イナヅマ、フンカ、ヤマ、などの、発音の、感情の形、で組み立てた、と、ゆふものだネ。
ほかのところの絵も、そうしたのだョ。

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